介護予防運動指導員による
シニア
イスヨガ指導者養成講座
講師 フォレスタ代表 黒松 邦子
介護予防運動指導員 ヨガインストラクター
高齢者を対象にした無理なく楽しくできるプログラム。
膝や腰に不安がある方や自立歩行が困難な方でも
無理なく楽しくできる内容です。
椅子に座って行うので移動がない分、転倒リスクが無くどなたでも安心して参加いただけます。
運動継続のきっかけつくりになり、機能改善やQOL(生活の質)向上を図ります。
内容:
イスヨガ
・関節可動域の拡大のための各部ストレッチヨガ。
・全身の血流を良くするためやADL(生活機能)に必要な筋力向上と下肢筋肉向上のヨガエクササイズ。
・手指や口腔機能改善ヨガエクササイズ。
顔ヨガ
顔ヨガは、顔周辺の血行促進、筋トレーニングを行い表情を豊かにするプログラムです。
顔、口周りの筋肉が鍛えられ、口腔機能向上にも繋がります。
顔全体のほぐしからフェイストレーニング、スマイルトレーニングを行います。
脳トレヨガ
認知症予防を目的とした有酸素運動を行いながら、頭(脳)を使うプログラムです。
認知機能を鍛えるための脳を活性化させる、運動課題と認知課題を組み合わせて行います。
講師より
既にヨガインストラクターとして活動を続ける中
2007年に、介護予防運動指導員の資格を取りシニアヨガの活動を続けています。
介護予防運動指導のテキストが2019年に改訂され
認知予防の部分が付け加えられました。
転倒予防もさることながら認知予防にも取り組んでいかねばならないと現場を見て痛感し
時代に沿った講座をという思いからイスヨガに
顔ヨガ、脳トレヨガを取り入れたシニアイスヨガ指導者養成講座の開講に至りました。
転倒予防にはヨガを取り入れたエクササイズを
認知予防には、運動機能と認知課題を組み合わせたプログラム「脳トレヨガ」
口腔機能向上につながる「顔ヨガ」と高齢者のADLの向上やQOLの向上
健康につながるプログラムをお伝えします。
こんな方におススメ!
・デイサービスやショートステイ、介護施設等でお勤めの方で
リクレーション、運動指導としてヨガを取り入れたい方。
・公共施設でイスヨガを指導されたいる方や今後予定の方。
・今後、自主活動でシニアのイスヨガ指導を考えてる方。
Q&A
◆Q:ヨガの経験はなくても受講できますか?
A:ヨガや運動指導経験のない方もお受けいただけます。
テキストにシーケンスが写真付きでわかりやすく記載せれています。
高齢者に特化した内容ですので難しいポーズや激しい運動はありません。
◆Q:イスヨガとシニアヨガ指導者養成講座との違いは何ですか?
A:シニアヨガ指導者養成講座は座学で「転倒予防」「尿失禁予防」「嚥下機能向上」を学び
それに沿ったポーズの練習をします。イスヨガ指導者養成講座には、座学はありません。
座って行う プログラムのみです。
◆Q:シニアヨガ指導者養成講座かイスヨガ指導者養成講座のどちらを受ければ良いか迷っます。
A:すでにヨガインストラクターで指導されていてシニアヨガについて学びたい方は
「シニアヨガ指導者養成講座」から
介護施設等で勤務されてるかたで運動指導として取り入れたい方は、イスヨガを
おすすめいたします。
受講料 22,000円税込
予約可能日時
4月
・2(金)×
・3(土)×
・5(月)×
・8(木)10:00~15:00
・9(金)×
・12(月)
・15(木)10:00~15:00
・16(金)
・17(土)
・19(月)×
・22(木)10:00~15:00
・23(金)×
・24(土)×
・26(月)
・29(木祝)
・30(金)×
ご都合の良い3時間の日と時間帯をお知らせくださいませ。
申込、問合せ
「シニアイスヨガ」とお書き添えください。
yogaforesta@yahoo.co.jp 黒松まで。
【キャンセル料金について】
・1ヶ月前まで。 無料
・10日前まで、50%
それ以降、全額ご負担いただきます。